大学受験の偏差値って何?

大学受験の偏差値って何?

大学受験の偏差値というのは、テストの結果を統計的に比較して自分がどれぐらいの位置にいるのかという事を示したものです。

偏差値でいうところの50というのは中間地点のようなもので、平均的なところというように考えるといいでしょう。

そして50を超えていくと成績が良かったというようになっていき、50を割ると平均よりも悪かったという事が分かるようになります。

テストの点数で90点というといかにも良いような結果に見えますが、平均点が95点なら、90点は平均以下という事になります。

ですから、単にテストの点数で評価しても平均かどうか分からないので、偏差値という分析方法を使って自分がどれぐらいの位置にいるのかが分かるようにしているわけです。

塾や予備校の偏差値の仕組み

塾や予備校の偏差値の仕組み

塾や予備校で偏差値はその人の今の状況をしる一つの参考資料として利用されるものです。

偏差値が50であれば全国平均と同じというもので、それより上になれば成績は平均以上、したなら平均以下という分かりやすい判断をすることが出来るからです。

そして、受験する大学もおよその偏差値が出ているので、偏差値が60ぐらいであれば、この大学に行ける可能性が高いというような判断をすることが出来るようになるというわけです。

ただ、あくまで偏差値はその模試の結果での数値であって、能力の分析にはなっていませんから、後はその人がどれぐらいの努力をこれからするのかによってその人の実力は変わってくる事になるので、この数値はあくまで現時点での実力を見る参考として分析されるだけです。

塾や予備校での全国模試と偏差値

塾や予備校での全国模試と偏差値

塾や予備校での全国模試と偏差値は模試の結果を数字で分かりやすく判断することが出来る指標として使われものです。

ある模試を受けて70点の点数を取ったとします。これが良い点数なのか悪い点数なのかは平均点と比較することである程度分かるようになってきます。

平均点が80点であれば、この点数は平均以下となり、全国模試を受けた受験生の中で半分より下ということで、偏差値としては50を下回る数字が出てくることになります。

平均点を取れば50となりますから、これによって全国模試を受けた生徒の中で自分がどれぐらいの位置にいたのかということがざっくりと分かるようになっているわけです。

そして、偏差値を比較すれば他の生徒との比較も容易に出来るようになります。